US版SIMフリーiPhone6s Plus購入の記録

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US版SIMフリーiPhoneを購入したので、その流れを記しておきます。

 

まずはモデル選びから

今回、US版の購入を決意したのは、auやドコモ、MVNOのSIMをもれなく使用でき、なおかつ、スクリーンショット音の鳴らないiPhoneが欲しいという理由からです。購入するモデルについては、既に国内キャリア版のiPhone6sを所有していたことから、今回はiPhone6s Plusと決めていました。

US版SIMフリーは大きく分けて、

の2つに分類されます。

iPhoneのSIM対応状況は、詳しく解説されている「アメリカより」を参考にさせていただき、確認します。

SIMフリーiPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデルの日米SIM対応表 « アメリカより

あえてキャリア版のSIMフリーにする必要がないため、

【最終結果】今年のiPhone 6s/iPhone 6s Plus最強モデル « アメリカより

で最強と謳われるアップルストア定価購入SIMフリーのiPhone6s Plus 128GB Space Gray(A1634, Part No. MKWF2LL/A)を購入することにしました。

下準備

はじめに、USアップルオンラインストアで使えるApple ID(日本のIDとは別のもの)を取得します。IDを取得せずにゲストとして注文することもできますが、注文後のキャンセルやトラブルがあった場合、電話でやり取りをしなければなりません。

次に転送業者のアカウントを取得します。USアップルオンラインストアは、日本への配送に対応していません。そのため、US版SIMフリーを購入するには、転送業者の利用が必須となります。
今回利用したのはスピアネットさんです。数年前に登録はしていたものの、その後利用する機会がなく、今回ようやくその機会が訪れました。

www.spearnet-us.com

USアップルオンラインストアでの注文

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準備が整ったら、アップルオンラインストアで注文をしていきます。

モデルの選択
  • 機種、カラー、容量を選択
  • キャリア版、SIMフリー版を選択
Shipping Address(配送先)の登録

配送先は、スピアネットさんから付与された情報を入力します。住所のうち、
5541 NE 122nd Ave Suite320 #XXXXX は字数制限により1行では入力できないので、

1行目(Street Address) 5541 NE 122nd Ave
2行目(Suite, Optional) #XXXXX Ste320

と入力します。

Billing Address(請求先)の登録

請求先住所は、クレジットカードの登録住所を入力します。ここが一番の悩みどころでした。Area CodeやPrimary Phoneは、当然ですが日本には対応していません。そこで今回は、Area CodeやPrimary Phone、Zip Codeなどのアメリカ固有の入力欄にはスピアネットさんから付与された情報、Street AddressやOptionalの自由に入力できる欄に自宅の住所を入力し、最終的には以下のような入力となりました。

(ローマ字で)自宅マンション名
(ローマ字で)自宅所在地の市区町村と番地
(ローマ字で)自宅所在地の都道府県、日本
 Portland OR 97230-1135
 United States

当然ですが、クレジットカードの登録情報と異なるので、オーダーがはじかれても文句は言えません。

いよいよオーダー

以上の入力が完了したら、いよいよ注文を確定します。「Place Order Now」をクリックします。しばらくして画面が切り替わると、Order Canceledの文字が。。。どうやらクレジットカード決済でエラーとなったようです。

それとほぼ同時に、クレジットカード会社から、カードの不正利用の疑いがあるとのメールを受信しました。カードの使用を停止したので、再開したければ電話しろとのこと。この時点で夜23時を回っていましたが、カード会社は24時間対応だったので、早速電話をし、

  • USアップルオンラインストアでの利用で、不正利用ではない
  • カード決済がおりず、オーダーがキャンセルされた

の2点を告げると、利用再開の手続きに併せて、USアップルオンラインストアで利用できるように手配していただきました。

気をとりなおして再オーダー

再びモデル選択、配送先登録、支払い情報登録をし、オーダー。今度は無事に注文が完了しました。
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注文は無事完了しましたが、配送先が転送業者の場合、注文がキャンセルされることがあるとの報告がありますので、発送されるまでは落ち着かない状況が続きます。 

アップルから出荷後に転送申込み

f:id:cobutori:20160211091736p:plainアップルオンラインストアから出荷されると、ステータスがShippedに変わり、Shipping Notificationという追跡番号が記載されたメールが送られてきます。
ここで、商品の詳細情報と追跡番号をもとに、転送サービスの申し込みをしておきます。

出荷から到着まで

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注文を完了をしたのが日本時間で2月8日23:30頃。
アップルオンラインストアからの出荷完了が日本時間で2月9日4:00頃。
アメリカ国内はFedExによる翌日配送で、スピアネットさんに到着したのが日本時間で2月10日7:00頃。同日の12:30頃、スピアネットさんから荷物を受け取ったとのメールを受信し、転送費用(日本への送料と転送手数料)を支払います。
支払いが完了し、日本へ発送したという連絡があったのが、2月11日7:00頃。宅配業者はヤマト運輸です。その後、国内に到着したのが2月14日14:00頃。自宅に配達されたのが2月15日。注文完了から受取までちょうど1週間でした。

今回かかった費用

今回のトータル費用は以下の通りです。

  • 端末本体:$949(113,362円)
  • 転送費用:$29(3,453円)
  • 諸費用 :5,300円
  • 合計  :122,115円

まとめ

今回、転送業者を利用したアメリカからの個人輸入をはじめて経験しましたが、注文から到着まで1週間と、概ね満足できるものでした。 

輸入にかかった総額は122,115円と、2016年2月12日時点での国内アップルストアで販売されているiPhone 6s  Plus 128GBは消費税込みで132,624円ですので、国内版よりも約1万円ほど安く入手できたことになります。

個人輸入は、カード決済エラー、誤配送、端末の初期不良など様々なリスクを伴うため、誰にでもオススメできるものではありませんが、無事に取引が完了すれば、国内で販売されていない機種を安価に入手できるといった大きなメリットがあります。

US版SIMフリーiPhone6s Plusの開封

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やっと手元に届いたということで、早速開封します。パッケージを開封し、画面の保護フィルムを貼り付けます。今回は、DOLPHIN47 EDGEの強化ガラスフィルムを貼り付けました。保護フィルムの貼り付けでは、画面とフィルムの間に入り込んでくる埃が天敵です。そのため、貼り付け作業は埃が比較的少ないお風呂場で行うのがベストです。

国内キャリアSIMの動作確認

モデルA1634は国内3大キャリア、MVNOに対応していることは確認済み。ですが、やはり動作確認は必要です。手持ちのauとmineo DプランSIMを挿してみました。通話・通信ともに問題なく動作しました。

ケースの装着

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iPhone6以降、ケースはアップル純正のレザーケースを使用しています。iPhone6s Plusも同様にレザーケースをあらかじめ購入しておきました。数あるカラーバリエーションの中から、今回は本体がスペースグレーのため、ケースはブラックを選びました。多少取り付けにくいところはあるものの、純正というだけあって相性は抜群です。

最後に、今回購入したiPhoneは、少なくとも次期モデルが出てもしばらくの間はメイン端末として活躍してもらいたいと思います。